

この記事はmoyashiが書きました!
今日からDTM(デスクトップミュージック)をはじめています。
DTMとは?DTMに必要なものをご紹介!
まず、DTMとはなにかかんたんにご紹介します。
DTMとはDesk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称です。
DTP(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語で、海外ではコンピューターミュージックと呼ばれています。
「楽器が演奏出来なくても、マウス操作で作曲が出来る。」「楽器を弾ける方は演奏の録音や編集が簡単に出来る。」等DTMを使えば誰でも自分のスタイルで音楽を楽しむ事が出来ます。
引用元:島村楽器オンラインストア
DTMでは、曲作りのすべてができます。
ただし、制作環境を整えるのが大変……。
DTMの環境づくりでは、次のものが必要になります。
- それなりのスペックのPC
- オーディオインターフェイス
- DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフト
- MIDIキーボード(パソコンとつなげるキーボード)
- スピーカー
- ヘッドホン
- マイク
1.それなりのスペックのPC
アフィリエイトの作業で使っていたPCが、スーパーハイスペックだったので、これはらくらくクリアできました。
2.オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイスとは、デジタル信号をアナログ信号に、アナログ信号をデジタル信号に変換してくれる機器です。
PCはデジタル信号を扱いますが、ヘッドホンやギターなどはアナログ信号を扱います。
2つの信号を双方向に変換しないといけないため、必須の機器になります。
この機材はtakayonに、結婚1周年記念&クリスマスプレゼントに買ってもらいました。
3.DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフト
DAWは、PC上で動作する「音楽を創る」ソフトウェアです。
無料のものから、数万円のものまで、いくつか選択肢があります。
DAWでできることは、
- MIDIデータの打ち込み
→楽器を弾けなくてもマウス操作で曲を作れる - 何十・何百種類の楽器を鳴らすことができる
- キーボード・ギター・ボーカルなどの音声を録音できる
- 録音した音声を合体・加工できる など
DAWは曲作りに必須のソフトと言えます。
ただ、無料のものだとしょぼい曲しか作れません。
また、高価なソフトほど使える機能が多く操作も簡単なのですが、日本人ユーザーが少ないと英語の情報を調べまくる必要がでてきます。
そのため、日本人ユーザーが一番多い「CUBASE PRO」を、私は選択しました。
しかし、なにぶん高い!
紙が入っているだけの箱が6万円程度もします。
※ちゃんとソフトをダウンロードできます。
私は曲の制作も、事業の一部だととらえていました。
また、事業に必要なものは、自由に購入していいという家族ルールを設けてもいました。
ただ、実際に買うとtakayonに怒られそうなので、これまでの経費を30分の1まで抑えつつ、サブPC(メインとサブ2台持っています)とカメラ、キーボード、ディスプレイ5枚ぐらいを売ることにしました。
これで「CUBASE PRO」を用意することができました。
日本のDAWユーザーの43%がCUBASEユーザー。
※参考:「人気DAWソフトランキング2020年 結果発表!3952人に聞きました」
困ったときは情報を探せば解決できそうです。
また、しっかりとしたチュートリアル本が用意されているのも「CUBASE PRO」だけでした。
4.MIDIキーボード(パソコンとつなげるキーボード)
これは、以前、1万3千円程度で購入した神キーボード「RockJam電子キーボード」でなんとかなりそうです。
しかし、私の超広いデスクにものらないので、KORGの神キーボードも購入しました。
※CUBASE PROとセット売りされてました。
5.スピーカー
PCに刺さっているもので代用できそうです。
6.ヘッドホン
とりあえずSkypeの音声通話に使っているもので代用します。
7.マイク
自撮り用に購入したマイクで代用しようと思っています。
ただ、本格的に歌うとなると、このマイクでは厳しそうです。
【DTM】もやしは走りだした……
機材は揃ったので、あとはひたすら走り続けるのみです。
諦めない限り負けはないので、アフィリエイトのときのように、素人からテッペンとってやろうと思っています。
ピアノの練習もちゃんとやっています!
ブログの更新は毎日ルールはやめました。
しかし、ピアノの練習は毎日ルールはちゃんと続けています。
画像で魅せるmoyashiの偉業
コード部分の練習
コード部分の練習をまとめて画像で!
全部パーフェクトにするのに、1000回以上はやり直しを繰り返しました☆

















ソリスト部分の練習
コードだけだと、今後の作曲活動で困るのではないかと思い、ソリスト部分も練習してみることにしました。


久しぶりに動画をとってみました
Simply Pianoのソロパートの練習曲「セーフ・アンド・サウンド」を弾いてみました。
2日間練習したあと、一発撮りをしました。
「セーフ・アンド・サウンド」はSimply Pianoの中でもかんたんな方らしいので、これから恐ろしいです。
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